チョコレート、食べましたか？
みなさんこんにちは、きんちゃんです！
急に寒い日が続いたりしていますが、今年はやはり暖冬なのではないかと感じている僕です。みなさんはいかがおすごしですか？
さて、今日はバレンタインデーですね！！
まったくの余談ですが、僕はチョコレート大好きです。笑
奥様は毎年趣向を凝らして手作りチョコをくれるのですが、
今年はテリーヌでした♪
甘いものを食べると幸せになれますね。
ところでみなさんは、定期的に歯医者さん、通ってますか？
僕はというと、もうずいぶん通っていません・・・痛くならないと通わないもんですよね。
小さい頃はよく、
「甘いものを食べすぎたら虫歯になるで！」
と言われた方も多いかと思いますが、実は甘いものを食べたからといって虫歯になる
わけではありません。
【虫歯の原因は？？】
虫歯ができる原因には、口内のPH値が大きくかかわっています。
口内は唾液の働きによってPHは中性に保たれているのですが、
食物中に含まれる炭水化物が細菌によって分解され、酸性に傾いていきます。
そのため、歯垢も酸性となり、歯の表面のエナメル質からカルシウムイオンや
リン酸イオンなどの基本物質が溶け出していき、虫歯になってしまうのです。
口の中に入る食物や飲み物は、虫歯菌のエサとなり、PH値を下げるのですが、
とりわけ値を低下させるのが砂糖を多く含むものだそうです。
だから、甘いもの=虫歯になるって言われてるんですね。
【虫歯を予防するには？】
歯磨きをしましょう！！というのは冗談で、（いや、間違いではないですよ！）
実は、唾液の分泌が重要なんです。唾液は虫歯や歯周病の原因菌を胃に流すだけでな
く、酸性に傾いた口内を中性に戻す作用を持っています。飲食をして時間がたつと、
唾液の働きにより口内は中性になり、溶け出した歯は再石灰化によって元の状態に
戻ります。
【歯磨きのタイミングは？】
寝る前には歯を磨きましょう！実は口腔内は就寝中に菌がめちゃくちゃ増えます。
なぜか？寝ている間はもちろんしゃべったり食べたりしません。
なので、唾液もあまりでません。
だから寝る前に歯磨きをして、少しでも菌を減らしておくということです。
そして朝起きたらご飯を食べて唾液を分泌させ、菌を胃に流してしまいましょう！
さらに歯を磨いて菌を減らす！
いかがですか？是非今日から実践してみてください！！
自分の口でいつまでも食事ができるように、口腔内は清潔に保ちましょう♪
さて、次回のブログは よしぽん です！
お楽しみに！！
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