有酸素運動・無酸素運動 どんなもの?
なんとなく、こっちかな?みたいなものはあると思いますが、今日は具体的にどのような運動が有酸素運動・無酸素運動なのか解説していきます。
▶︎有酸素運動とは
軽~中程度の負荷を継続的にかける運動。酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させることから有酸素運動といいます。脂肪を消費するため、体脂肪の減少や高血圧などに効果が期待できます。毎日20分以上することで効果を高めることができます。
▶︎主な有酸素運動
ウォーキング・ジョギング・スイミング・サイクリング・ヨガ・ダンスエクササイズ・フラフープエクササイズ・縄跳び・階段昇降
▶︎無酸素運動とは
短い時間で大きな力を必要とする運動の事です。 酸素ではなく糖をエネルギーとして使い乳酸を生成するので、短時間で疲れやすく強度の高い運動が持続できる時間は1~3分程度。
▶︎主な無酸素運動
短距離ダッシュ・スクワット・腕立て・ダンベル・レッグランジ・背筋・プランク
主に筋トレを言われるものが多いですね。
▶︎まとめ
目的や人により実施する量や効果的にできる時間は違ってきます。
「どれくらいやったらいいの?」「どれが効果的なの?」など。
健康のプロがその方に合ったトレーニングを紹介してくれます。
是非、お試しください!!
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健康実践アドバイザー KAZU