冬は急な気温の変化に注意!
みなさんこんにちは!きんちゃんです(^^)/
急に冷えて、気温もぐっと下がったので、その話ばっかりしてしまいますが、
「なんだか、急に体が動かしにくくなった…」
って感じてる方いらっしゃいませんか?
(僕は朝がめっちゃ苦手なので、この季節は特に「布団から出たくない病」にかかってしまい、別の意味で動けないんですけど。笑)
そんなことはさておき、
寒くなると体が動かしにくい理由の一つに、寒さにより末梢の血管が収縮して血流が低下しやすくなることが挙げられます。手先や足先が冷えてしまって文字を書くのもままならないなんて経験は、皆さん一度はあるかと思います。そんな時こそ、運動して身体を温め、体内から活発にする必要があるのですが、今日は冬の運動の注意点をここで共有しておこうかと思います。
■なぜ注意が必要か??
→暖かい室内から寒い屋外へと移動した際は、血圧の急激な変動が起こります。これは、寒冷の影響で体温の発散を防ぐために血管が収縮して血圧が上がりやすくなるからで、心臓への負担が大きくなります。ここで心臓の血管が過剰に収縮してしまうと、心筋梗塞の原因となることがあるからです。
■身体はどうなっている?
→筋肉が収縮して硬くなりやすく、柔軟性が低下します。
そうなると、筋肉や靭帯、腱などの損傷も起こしやすくなります。
→乾燥しやすくなる。前回の僕のブログでも書きましたが、インフルエンザウイルスは寒くて乾燥した環境を好みます。
→関節がむくみやすくなるため、膝関節症などを患っている方は痛みが増したりします。
→頭痛を起こしやすい。冬の低気圧の影響です。
■寒い時期、運動するときの注意点
①運動前にはストレッチや体操などの準備運動をしっかりと行う。
(これは冬に限らずですが、車のギアをローから上げるように、人間の体も徐々にトップギアに持っていく必要があるという事です。)
②外へ出る時は、朝・夜の冷え込む時間は避け、日中の日が射す暖かい時間を選ぶ。
(朝に散歩の習慣がある方などは特に要注意です!)
③それでも散歩は朝がいい!という方は、十分に防寒し、身体への寒冷刺激の影響を少なくしましょう。
④気温の変動が少ない屋内での運動を行う。
(体操アプリなら、自宅で運動できますね(^^♪)
また、外から帰ったら必ず手洗いうがいを行って、風邪予防することも大切です。
厚労省のHPに載っている、手洗いポスターを載せておきます!
当たり前の事かもしれませんが、意外と疎かになってしまっている方、いませんか?
健康な身体づくりは日々の小さな心がけからはじまります!
今日もいい一日をすごしましょうね!!
次回のブログは よしぽん です!
お楽しみに!!
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