免疫力低下は睡眠が原因⁉️ - 健康アプリブログ

こんにちは、西川です！

みなさん体調お変わりないですか？

2018年も残すところあと30日です。

体調管理を徹底して健康に年を越せるようにしましょう！

とはいっても、12月はバタバタする中で、睡眠不足や忘年会などで偏った食事が続くと免疫力が低下することで風邪をひきやすい💦

今回は睡眠についてポイントをご紹介します！

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「起床時間を一定にする」

快眠のためには体内時計を乱さない毎日を送ることが大切です。毎朝の起床時刻をなるべく同じにすることでリズムが整い、夜眠りに就く時間も一定になってきます。また、起きたときに太陽の光を浴びることも、体内時計を整えるためには大切です。

「体温と睡眠」

体温は1日の中で約1.5度の幅で上下していて、夕方から夜にかけてが最も体温の高い時間帯となります。夜からは徐々に体温は下がるのですが、この体温の低下が入眠の準備になります。反対に体温が下がらないと眠りに入りにくいといえます。過剰な暖房対策や、就寝時の衣類選びも大切です。

「自律神経のバランスを整える」

交感神経が優位に働くと寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めてしまい睡眠不足の原因となります。夜はなるべく照明を暗くした室内で過ごすことが快眠につながります。照明というと、寝室の照明のことをイメージされるかもしれませんが、実は、スマホやテレビなどの画面の光も含めて暗めに設定することが大切です。寝る前1時間を目安に光をOFFにすることを意識しましょう！

睡眠中は、脳内の情報整理や疲労物質の排出、細胞の修復が行われるなど、翌日の活動に備えて脳・心身をリフレッシュさせるための時間です。

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